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特集

ならの梅開花情報2025

白や桃色の鮮やかな花を咲かせ、甘く香る梅の花。
奈良県には、名勝と呼ばれる梅林のほかにも、神社仏閣の境内や自然豊かな公園など、美しい観梅スポットが数多くあります。ほころぶ梅の花を観賞しつつ、春の訪れを感じに出かけましょう!

3月15日あたりに見頃を迎えます

3月13日更新

大和文華館

国宝4点、重要文化財31点を含む、日本・中国・朝鮮の絵画や工芸品を約2000点収蔵する美術館。その周りを取り囲む文華苑は、四季折々の花の名所としても知られています。梅の木は約80~90本あり、50種以上もの多彩な品種が揃います。上品で甘い梅の香りを感じながら、雅やかな美術品を鑑賞する優雅なひとときが過ごせそうです。 (※2月28日(金)(予定)まで、 施設改修工事のため休館)

入館料 :630円(文華苑・大和文華館は一律料金。特別展開催時は950円)
時間:10時~17時(入館は~16時30分)
駐車場:40台
大和文華館は月曜休み(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休み)
問合せ:0742-45-0544

法華寺

光明皇后の発願により建立された尼寺で、本坊の庭園「華楽園」は四季折々の花が咲く、花の寺として知られます。2月下旬~3月下旬はしだれ梅が、3月上旬~中旬は京都の仙洞御所より賜った紅梅が見ごろ。梅のほかにも水仙やミモザなど、春の日差しに萌えるような花々を堪能してみては。※例年の見頃は2月下旬~3月上旬、開花状況は天候により変わります。

拝観料:700円(大人)
時間:9時~16時30分
駐車場:あり
問合せ:0744-47-7001

名勝 月ヶ瀬梅渓

その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つで、奈良県屈指の梅の名所。2月中旬から3月下旬には「月ヶ瀬梅渓 梅まつり」が開催され、名張川(五月川)の渓谷に沿うように紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇り、あたりには甘い香りが広がります。また、「梅林公園」では全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できます。

入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
問合せ:0743-92-0300(月ヶ瀬観光協会)

みんぱく梅林(大和民俗公園)

県立大和民俗公園の東側にある「みんぱく梅林」。1月頃から蝋梅、紅梅、白梅の3種の梅が順を追って可憐な花を咲かせ、3月中旬ごろまで美しい梅の姿と香りを楽むことができます。

時間:終日入園可能、県立民俗博物館は休館中(令和9年度再館予定)。古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※古民家見学は月曜休(祝日・振替休日の時は開館、翌平日休)
問合せ:0743-53-3171

大和郡山盆梅展

日本でもめずらしい「お城の櫓(やぐら)」の中という厳かな雰囲気の中で、大和郡山市内の愛好家が丹精込めて育てた「盆梅」約120鉢を、堪能できます。櫓の外にも「しだれ梅」があり、室内外で艶やかに咲き誇る梅を満喫できます。

期間:2月1日(土)~3月9日(日)
場所:史跡郡山城跡、追手門、追手向櫓、多聞櫓
入場料:700円(前売600円)、小学生以下無料
時間:9時30分~16時30分(土日祝~17時)
駐車場:あり
問合せ:0743-54-3050 (大和郡山盆梅展実行委員会)
    0743-53-1151(大和郡山市地域振興課)

県立馬見丘陵公園

自然豊かな「馬見丘陵公園」では、1年を通して四季折々の花を楽しめます。梅は、2月上旬から3月下旬が見頃で、「カリヨンの丘」の西隣にある梅林では、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。

入園自由
駐車場:あり(11月~2月は8時~17時/6月~8月は8時~19時)
問合せ:0745-56-3851(中和公園事務所)

万葉の森

大和三山のひとつ「天香久山」の丘陵沿いにある「万葉の森」。毎年70本ほどの梅が花を咲かせる地元で人気の観梅スポットです。見頃は3月上旬から下旬頃で、園内には様々な万葉植物が植樹されており、早春の散策を楽しむことができます。

入園:自由
駐車場:近隣の駐車場(数台)を利用
問合せ:0744-24-1183(万葉の森管理事務所)

長谷寺

『百人一首』で有名な紀貫之の和歌「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」。この歌のなかで“昔と同じように良い香りが匂っている”と詠まれたのが、長谷寺の梅です。1000年以上経た現在も、変わらない美しい姿とかぐわしい香りで、訪れる人を楽しませています。数十種類、約200本の梅の花の香りに誘われ、ゆっくりと境内を散策できます。

入山料金500円(大人)
時間:12月~2月は9時~16時30分(3月・10月・11月はは9時~17時/4月~9月は8時30分~17時)
駐車場:普通車500円
問合せ:0744-47-7001

3月8日あたりに見頃を迎えます

3月7日更新

法華寺

光明皇后の発願により建立された尼寺で、本坊の庭園「華楽園」は四季折々の花が咲く、花の寺として知られます。2月下旬~3月下旬はしだれ梅が、3月上旬~中旬は京都の仙洞御所より賜った紅梅が見ごろ。梅のほかにも水仙やミモザなど、春の日差しに萌えるような花々を堪能してみては。※例年の見頃は2月下旬~3月上旬、開花状況は天候により変わります。

拝観料:700円(大人)
時間:9時~16時30分
駐車場:あり
問合せ:0744-47-7001

みんぱく梅林(大和民俗公園)

県立大和民俗公園の東側にある「みんぱく梅林」。1月頃から蝋梅、紅梅、白梅の3種の梅が順を追って可憐な花を咲かせ、3月中旬ごろまで美しい梅の姿と香りを楽むことができます。

時間:終日入園可能、県立民俗博物館は休館中(令和9年度再館予定)。古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※古民家見学は月曜休(祝日・振替休日の時は開館、翌平日休)
問合せ:0743-53-3171

大和郡山盆梅展

日本でもめずらしい「お城の櫓(やぐら)」の中という厳かな雰囲気の中で、大和郡山市内の愛好家が丹精込めて育てた「盆梅」約120鉢を、堪能できます。櫓の外にも「しだれ梅」があり、室内外で艶やかに咲き誇る梅を満喫できます。

期間:2月1日(土)~3月9日(日)
場所:史跡郡山城跡、追手門、追手向櫓、多聞櫓
入場料:700円(前売600円)、小学生以下無料
時間:9時30分~16時30分(土日祝~17時)
駐車場:あり
問合せ:0743-54-3050 (大和郡山盆梅展実行委員会)
    0743-53-1151(大和郡山市地域振興課)

県立馬見丘陵公園

自然豊かな「馬見丘陵公園」では、1年を通して四季折々の花を楽しめます。梅は、2月上旬から3月下旬が見頃で、「カリヨンの丘」の西隣にある梅林では、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。

入園自由
駐車場:あり(11月~2月は8時~17時/6月~8月は8時~19時)
問合せ:0745-56-3851(中和公園事務所)

長谷寺

『百人一首』で有名な紀貫之の和歌「人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香に匂ひける」。この歌のなかで“昔と同じように良い香りが匂っている”と詠まれたのが、長谷寺の梅です。1000年以上経た現在も、変わらない美しい姿とかぐわしい香りで、訪れる人を楽しませています。数十種類、約200本の梅の花の香りに誘われ、ゆっくりと境内を散策できます。

入山料金500円(大人)
時間:12月~2月は9時~16時30分(3月・10月・11月はは9時~17時/4月~9月は8時30分~17時)
駐車場:普通車500円
問合せ:0744-47-7001

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