【終了】今週見ごろ!奈良の桜開花情報 2018
終了しました
新たな出会いが待っている春。
草木が芽吹き、桜の花も美しく開花します。
古都奈良でいま見ごろのおすすめ桜スポットをご紹介♪
昼にも夜にも、お花見を楽しめる桜の名所がいっぱいです!
場所によって見ごろの時期が異なるので、おでかけの前にチェックしてくださいね。
4月14日あたりに見ごろを迎えます
4月12日更新
4月7日あたりに見ごろを迎えます
4月5日更新
生駒山上遊園地
標高約600mの高さから望む奈良、大阪の絶景で有名な生駒山上遊園地。
桜の名所としても知られ、園内外を含めた約1000本の桜が山を覆うように咲き誇ります。
遊園地で遊びながら、家族そろってのお花見にもおすすめです!
石上神宮外苑公園
七支刀(国宝)が伝わる石上神宮。
正面参道を出た左手にある神宮外苑公園は有名なお花見スポット!
桜が見ごろの時期には「天理の桜・ライトアップ」が毎年行われ、ぼんぼりの淡い灯りに桜が美しく照らされます。
帯解寺
日本最古の安産・子授けの寺として知られる帯解寺。
本尊の地蔵菩薩半跏像は腹前に帯を結んだ姿から腹帯地蔵とよばれ、広く信仰を集めています。
十三重石塔を中心に桜が咲き、寺の境内を美しく彩ります。
葛城市屋敷山公園
葛城山の麓にある広大な緑地公園。
池沿いに咲く桜は美しく、シーズン中は多くの人でにぎわいます。
桜が散ったあとにも、5月3日には「公園まつり」が盛大に開催され、さまざまなイベントが楽しめます♪
信貴山朝護孫子寺
写真提供:信貴山朝護孫子寺 http://www.sigisan.or.jp/
聖徳太子が「寅の年、寅の日、寅の刻」に毘沙門天の力を借りて物部守屋を討った伝承から、寅と縁の深い信貴山朝護孫子寺。
桜の期間中は拝観時間後に境内の2000基を超える石燈籠が灯り、きれいな夜桜を楽しめます。本堂のライトアップも。
談山神社
多武峰(とうのみね)の山深くに鎮座する談山神社。
藤原鎌足を祀り、大化の改新の歴史舞台としても知られています。
桜が山を豊かに彩り、特に十三重塔との調和が見事。
樹齢600年といわれる珍しいウスズミザクラが観賞できます。
月ヶ瀬湖畔
梅の里として知られる月ヶ瀬は、江戸時代に多くの文人が訪れて歌を詠んだ名所です。梅の終わるころから桜が咲きはじめ、約2000本が湖畔や橋を彩ります。
湖を縁取るような桜並木を散策したり、ドライブもおすすめです。
天理ダム風致公園
青垣の山々に囲まれた天理ダム湖の周囲にある公園で、山の斜面に沿ってアスレチック遊具などが設置されています。
春には約900本の桜が咲き、開放感のある景色でゆったりとお花見を楽しめます。展望台からの眺めもおすすめです!
長谷寺
写真提供:奈良・長谷寺
西国三十三所の総本山として知られる長谷寺。
桜やぼたんなど、四季折々の花が咲く「花の御寺」と知られます。
山内を埋め尽くすように咲く桜は絶景の一言で、シダレザクラ、ハゼサクラなど桜の種類も多く見応えがあります。
本郷の瀧桜(又兵衛桜)
通称「瀧桜(たきざくら)」と呼ばれるシダレザクラ。
戦国武将の後藤又兵衛がこの地に落ち延びて僧になった伝説が残り、瀧桜はその屋敷跡にあることから「又兵衛桜」として地元では親しまれています。
樹齢300年ともいわれる立派な大木で、満開時はまさに圧巻です。
吉野山(上千本)
信仰の山。吉野山には、修験道に関わる寺社が点在しています。
山を覆う桜の木々は、もとは信仰の証として植えられたと伝わります。
シロヤマザクラは下・中・上・奥と4か所に密集しており、山下から山上へと順番に開花していくので長い期間桜の見ごろを楽しめます。
吉野山(中千本)
信仰の山。吉野山には、修験道に関わる寺社が点在しています。
山を覆う桜の木々は、もとは信仰の証として植えられたと伝わります。
シロヤマザクラは下・中・上・奥と4か所に密集しており、山下から山上へと順番に開花していくので長い期間桜の見ごろを楽しめます。
吉野山(下千本)
信仰の山。吉野山には、修験道に関わる寺社が点在しています。
山を覆う桜の木々は、もとは信仰の証として植えられたと伝わります。
シロヤマザクラは下・中・上・奥と4か所に密集しており、山下から山上へと順番に開花していくので長い期間桜の見ごろを楽しめます。
3月31日あたりに見ごろを迎えます
3月29日更新
石舞台古墳
国内最大級の方墳をもつ、飛鳥の象徴的な遺跡。
シーズンの夜には石舞台と周辺の園路がライトアップされるほか、約600個のろうそくにも火が灯されます。
幻想的な雰囲気のなかでお花見を楽しみましょう。
帯解寺
日本最古の安産・子授けの寺として知られる帯解寺。
本尊の地蔵菩薩半跏像は腹前に帯を結んだ姿から腹帯地蔵とよばれ、広く信仰を集めています。
十三重石塔を中心に桜が咲き、寺の境内を美しく彩ります。
御嶽山大和本宮
御嶽教の総本山。境内には800万の神々が祀られており、なかでも巨大な神武天皇像が目を引きます。
春は境内中の桜が咲き誇り、4月7日・8日には桜まつりが催され、さまざまな演芸が披露されます。
元興寺 極楽堂
写真提供:奈良市観光協会
日本最古の本格的寺院である法興寺(飛鳥寺)が平城遷都に伴い移建し、名を改めたという1300年の歴史ある寺院。
境内に植えられた大きな桜の木は立派で見ごたえがあり、浮図田(ぷとでん)に落ちた桜の花びらの絨毯も風情があります。
郡山城跡
「日本さくら名所100選」の郡山城跡。築城から400年あまり、昨年は「続日本百名城」に選ばれました。
城跡一帯は約800本の桜がお堀を囲むように植えられ、天守台展望施設からは城跡の桜を一望できます。
佐保川沿い
写真提供:奈良市観光協会
『万葉集』にも詠まれ、桜の名所として知られる佐保川沿い。
おすすめは夜桜。もっとも桜がきれいに咲く大宮橋から佐保川小学校にかけてを、手作りの行灯が照らします。
灯火は3月31日、4月1日、6日の18時から(予定)。
下北山スポーツ公園
修験道の聖地・下北山村にある自然豊かなスポーツ公園。
スポーツ施設に加え、温泉や宿泊施設も充実しています。
下北山村の桜は奈良県内でもっとも早く開花することで知られており、約500本の桜が辺り一面に咲き誇ります。桜祭りも毎年開催!
特別史跡 平城宮跡
写真提供:奈良市観光協会
和銅3年(710)に遷都した平城京の中心地だった平城宮跡。
「古都奈良の文化財」の1つとして、平成10年には世界遺産に登録されています。
平城宮跡資料館から第一次大極殿までの桜並木をはじめ、お花見スポットがたくさんあります。お気に入りの場所を見つけてみましょう!
奈良公園
写真提供:一般財団法人奈良県ビジターズビューロー
「奈良のシカ」でおなじみの奈良公園。
ナラノヤエザクラをはじめとしたさまざまな種類の桜の花が咲き、広大な自然公園を桜色に染め上げます。
好きなコースを散策して、お花見を楽しみましょう♪
長谷寺
写真提供:奈良・長谷寺
西国三十三所の総本山として知られる長谷寺。
桜やぼたんなど、四季折々の花が咲く「花の御寺」と知られます。
山内を埋め尽くすように咲く桜は絶景の一言で、シダレザクラ、ハゼサクラなど桜の種類も多く見応えがあります。
遍照院
弘法大師(空海)が高野山開山の際に信貴山毘沙門天王に参詣し、この場所に庵を建てたことにはじまると寺伝に伝わります。
樹齢250年を越えたシダレザクラは見事な枝振りで、境内のソメイヨシノとともに周囲を彩ります。