【終了】ならの梅開花情報2023
終了しました
早春、白や桃色の鮮やかな花を咲かせ、甘く香る梅の花。
奈良県には、名勝と呼ばれる梅林や神社仏閣の境内、公園など様々な場所で美しい梅を見ることができます。
今年も見ごたえある梅スポットを名所から穴場までご紹介♪
ほころぶ梅の花に春の訪れを感じに出かけましょう!
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、屋内型施設、イベントなどは、内容や時間等の変更・入場制限・臨時休業を行う場合があります。お出かけの際は各スポットのホームページやお電話等で事前にご確認ください。
3月18日あたりに見頃を迎えます
3月16日更新
賀名生梅林
南北朝時代、都を追われた公家たちが歌に詠んだとされる賀名生(あのう)の梅。2月下旬から3月下旬にかけて、約30ヘクタールの敷地に植えられた紅白約2万本の梅が咲き誇ります。梅林内には口の千本、西の千本、奥の千本といった景勝ポイントがあります。
入園自由
駐車場:約100台(有料。梅の時期のみ利用可)
広橋梅林
広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって約5,000本の梅が植栽される名勝です。標高が高く見晴らしは抜群。見頃は2月下旬から3月下旬で、白梅、紅梅、淡桃色など色とりどりの梅が甘い香りを漂わせます。散策道が整備されているので、早春のハイキングにもおすすめです。
入園自由
駐車場:10台(無料)
3月11日あたりに見頃を迎えます
3月9日更新
薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。1月下旬から3月中旬頃、「東僧坊付近」や「玄奘三蔵院伽藍」に紅白の梅が咲き誇り、訪れる人を和ませてくれます。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
(※2023年は4月に東塔の落慶を迎えるため特別公開の日程が変動いたします)
名勝 月ヶ瀬梅渓
別名「梅林の郷」と呼ばれる、関西屈指の美しい梅林です。例年、2月中旬から3月末まで「月ヶ瀬梅渓 梅まつり」が開催され、名張川(五月川)の渓谷沿いから山手にかけて紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇り、あたりには甘い香りが広がります。また、「梅林公園」では全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できます。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
みんぱく梅林(大和民俗公園)
古民家が建ち並び、里山の風景が広がる奈良県立大和民俗公園。東側の梅林では2月上旬からロウバイ、して紅梅・白梅が順に可憐な花を咲かせます。園内にある古民家(旧臼井家)では、2月11日(土・祝)~3月5日(日)まで雛人形の展示があります。また、2月25日(土)・26日(日)には、多彩なイベントのある「ならみんぱく梅まつり」が開催されます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
源九郎稲荷神社
ご神体の白狐が歌舞伎の三大演目「義経千本桜」に登場する狐とされ、歌舞伎俳優など芸能関係者の参詣が多いことでも知られる古社。境内には歌舞伎俳優の6代目中村勘九郎(当代)が寄贈したしだれ梅「勘九郎梅」が美しく咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
拝観無料
境内自由
駐車場なし
県立馬見丘陵公園
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。例年、2月上旬から3月中旬が見頃で、「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。
(写真提供:県中和公園事務所)
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
万葉の森
大和三山「香久山」の丘陵沿いにある「万葉の森」は、毎年70本ほどの梅が花を咲かせる地元の人に人気の観梅スポットです。見頃は3月上旬から下旬頃まで。園内は彩りの万葉植物が植樹されているので、早春の散策が楽しめます。
入園:自由
駐車場:近隣の駐車場(数台)を利用
岡寺
奈良時代初期にこの寺を創建した義淵(ぎえん)僧正の悪龍退治にちなみ「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の寺号を持つ岡寺。毎年3月中旬になると、その龍の髭にあやかって名付けられた紅しだれ梅「龍髭之梅(りゅうりょうのうめ)」が見事な花を咲かせます。知る人ぞ知る明日香村の梅の名所です。
入山料:400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
時間:8時30分~17時、12月から2月は~16時30分
駐車場:30台(臨時駐車場・無料)
3月4日あたりに見頃を迎えます
3月3日更新
菅原天満宮 盆梅展
日本最古の天満宮「菅原天満宮」で毎年開催される盆梅展。希少品種の黄金梅を含め、盆梅(梅鉢)約200鉢、約130品種を鑑賞することができます。甘く、ふくよかな梅の香りが漂う境内には梅樹も多く、観梅を楽しむことができます。
期間:2月5日(日)~3月5日(日)
拝観料:500円
時間:9時~16時
駐車場30台(無料) ※バスの場合は事前予約要
薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。1月下旬から3月中旬頃、「東僧坊付近」や「玄奘三蔵院伽藍」に紅白の梅が咲き誇り、訪れる人を和ませてくれます。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
(※2023年は4月に東塔の落慶を迎えるため特別公開の日程が変動いたします)
みんぱく梅林(大和民俗公園)
古民家が建ち並び、里山の風景が広がる奈良県立大和民俗公園。東側の梅林では2月上旬からロウバイ、して紅梅・白梅が順に可憐な花を咲かせます。園内にある古民家(旧臼井家)では、2月11日(土・祝)~3月5日(日)まで雛人形の展示があります。また、2月25日(土)・26日(日)には、多彩なイベントのある「ならみんぱく梅まつり」が開催されます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
源九郎稲荷神社
ご神体の白狐が歌舞伎の三大演目「義経千本桜」に登場する狐とされ、歌舞伎俳優など芸能関係者の参詣が多いことでも知られる古社。境内には歌舞伎俳優の6代目中村勘九郎(当代)が寄贈したしだれ梅「勘九郎梅」が美しく咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
拝観無料
境内自由
駐車場なし
県立馬見丘陵公園
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。例年、2月上旬から3月中旬が見頃で、「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。
(写真提供:県中和公園事務所)
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
岡寺
奈良時代初期にこの寺を創建した義淵(ぎえん)僧正の悪龍退治にちなみ「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の寺号を持つ岡寺。毎年3月中旬になると、その龍の髭にあやかって名付けられた紅しだれ梅「龍髭之梅(りゅうりょうのうめ)」が見事な花を咲かせます。知る人ぞ知る明日香村の梅の名所です。
入山料:400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
時間:8時30分~17時、12月から2月は~16時30分
駐車場:30台(臨時駐車場・無料)
2月25日あたりに見頃を迎えます
2月24日更新
菅原天満宮 盆梅展
日本最古の天満宮「菅原天満宮」で毎年開催される盆梅展。希少品種の黄金梅を含め、盆梅(梅鉢)約200鉢、約130品種を鑑賞することができます。甘く、ふくよかな梅の香りが漂う境内には梅樹も多く、観梅を楽しむことができます。
期間:2月5日(日)~3月5日(日)
拝観料:500円
時間:9時~16時
駐車場30台(無料) ※バスの場合は事前予約要
薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。1月下旬から3月中旬頃、「東僧坊付近」や「玄奘三蔵院伽藍」に紅白の梅が咲き誇り、訪れる人を和ませてくれます。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
(※2023年は4月に東塔の落慶を迎えるため特別公開の日程が変動いたします)
みんぱく梅林(大和民俗公園)
古民家が建ち並び、里山の風景が広がる奈良県立大和民俗公園。東側の梅林では2月上旬からロウバイ、して紅梅・白梅が順に可憐な花を咲かせます。園内にある古民家(旧臼井家)では、2月11日(土・祝)~3月5日(日)まで雛人形の展示があります。また、2月25日(土)・26日(日)には、多彩なイベントのある「ならみんぱく梅まつり」が開催されます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
源九郎稲荷神社
ご神体の白狐が歌舞伎の三大演目「義経千本桜」に登場する狐とされ、歌舞伎俳優など芸能関係者の参詣が多いことでも知られる古社。境内には歌舞伎俳優の6代目中村勘九郎(当代)が寄贈したしだれ梅「勘九郎梅」が美しく咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
拝観無料
境内自由
駐車場なし
岡寺
奈良時代初期にこの寺を創建した義淵(ぎえん)僧正の悪龍退治にちなみ「龍蓋寺(りゅうがいじ)」の寺号を持つ岡寺。毎年3月中旬になると、その龍の髭にあやかって名付けられた紅しだれ梅「龍髭之梅(りゅうりょうのうめ)」が見事な花を咲かせます。知る人ぞ知る明日香村の梅の名所です。
入山料:400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
時間:8時30分~17時、12月から2月は~16時30分
駐車場:30台(臨時駐車場・無料)
2月18日あたりに見頃を迎えます
2月16日更新
菅原天満宮 盆梅展
日本最古の天満宮「菅原天満宮」で毎年開催される盆梅展。希少品種の黄金梅を含め、盆梅(梅鉢)約200鉢、約130品種を鑑賞することができます。甘く、ふくよかな梅の香りが漂う境内には梅樹も多く、観梅を楽しむことができます。
期間:2月5日(日)~3月5日(日)
拝観料:500円
時間:9時~16時
駐車場30台(無料) ※バスの場合は事前予約要
源九郎稲荷神社
ご神体の白狐が歌舞伎の三大演目「義経千本桜」に登場する狐とされ、歌舞伎俳優など芸能関係者の参詣が多いことでも知られる古社。境内には歌舞伎俳優の6代目中村勘九郎(当代)が寄贈したしだれ梅「勘九郎梅」が美しく咲き、訪れる人の目を楽しませてくれます。
拝観無料
境内自由
駐車場なし