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お知らせ

西国第七番岡寺『鎌倉時代より伝わる弘法大師像額装軸を後世へ』のお知らせ

飛鳥の地に建立されてから1300年以上の歴史を刻む岡寺。
令和5年に弘法大師御生誕1250年を迎えるこの機会に『弘法大師像額装軸』を修理し、皆さまにご拝観いただく予定をされています。

そこで、岡寺では、クラウドファンディングにて広く皆さまからの支援を募っておられます。

岡寺のクラウドファンディングにご興味のある方は、下記サイトをご覧になってください。
(支援募集期間は、10月24日(月)23:00まで)
URL :https://readyfor.jp/projects/okadera2022(READYFOR株式会社ホームページへジャンプします)

岡寺

西国三十三所観音霊場の第七番札所。
奈良県明日香村の東にある岡山の中腹に位置している。創建は寺伝によるとおよそ1300年前、天智天皇の勅願によって義淵僧正が建立された。昔には日本の首都、飛鳥京の中心地 飛鳥板蓋宮(大化の改新が起こった場所)、現在は明日香村行政の中心地明日香村役場の東に位置する。
古くより「やくよけの観音様」として信仰され、本尊の如意輪観音坐像の高さは4.85mにおよび、塑像としては日本最大を誇る。重要文化財に指定された本尊は、日本三大仏の1つに数えられている。

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