【終了】ならの梅開花情報2022
終了しました
春の訪れを報せてくれる梅の花。
寒さに負けず、可憐に咲き誇る姿を見ると、小さいながらも、力強い生命力を感じずにはいられません。
多くの梅の歌が詠まれた万葉集より、今年はこの歌をご紹介します。
「万代(よろづよ)に 年は来経(きふ)とも 梅の花 絶ゆることなく 咲きわたるべし」
現代語訳は、「永遠に年がやって来ては去って行くとしても、梅(うめ)の花は絶えることなく咲き続ける」となります。
大変な時代になった今でも、梅のように力強く咲き続けていたいもの。
大和の里に咲き誇る梅の名所を巡り、心穏やかに過ごしてみてはいかがでしょう?
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、屋内型施設、イベントなどは、内容や時間等の変更・入場制限・臨時休業を行う場合があります。お出かけの際は各スポットのホームページやお電話等で事前にご確認ください。
3月26日あたりに見ごろを迎えます
3月24日更新
名勝 月ヶ瀬梅渓
写真提供:月ヶ瀬観光協会
別名「梅林の郷」と呼ばれ、その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つです。例年、2月中旬~3月末まで「月ヶ瀬梅渓まつり」が開催されます。名張川(五月川)の渓谷に沿うように、紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇ります。「梅林公園」は、全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できるおすすめのスポットです。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
広橋梅林
写真提供:下市町役場
広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって約5,000本の梅が植栽される名勝。2月下旬から3月下旬が見頃で、白梅、紅梅、淡桃色など色とりどりの梅が甘い香りを放っています。散策道が整備されているので、早春のハイキングにもぴったりです。
入園自由
駐車場:10台(無料)
3月19日あたりに見ごろを迎えます
3月17日更新
名勝 月ヶ瀬梅渓
写真提供:月ヶ瀬観光協会
別名「梅林の郷」と呼ばれ、その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つです。例年、2月中旬~3月末まで「月ヶ瀬梅渓まつり」が開催されます。名張川(五月川)の渓谷に沿うように、紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇ります。「梅林公園」は、全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できるおすすめのスポットです。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
万葉の森
写真提供:奈良県庁景観・自然環境課
大和三山「香久山」の丘陵沿いにある「万葉の森」。毎年70本ほどの梅が花を咲かせ、主に地元の観梅を楽しむ人が訪れる穴場です。見頃は3月上旬から下旬頃まで。園内は彩りの万葉植物が植樹されているので、早春の散策が楽しめます。
入園:自由
駐車場:近隣の駐車場(数台)を利用
賀名生梅林
写真提供:五條市役所
五條市にある南朝ゆかりの地・賀名生(あのう)。南北朝時代、都を追われた公家たちが当地の梅を見て歌を詠んだとされる歴史ある場所です。約30ヘクタールの敷地に紅白約2万本の梅が植えられており、梅林内には口の千本、西の千本、奥の千本といった景勝ポイントがあります。梅の香りが漂う五條で、ひと足早い春を満喫ください。
入園自由
駐車場:約100台(有料。梅の時期のみ利用可)
広橋梅林
写真提供:下市町役場
広橋峠の北側斜面、約25ヘクタールにわたって約5,000本の梅が植栽される名勝。2月下旬から3月下旬が見頃で、白梅、紅梅、淡桃色など色とりどりの梅が甘い香りを放っています。散策道が整備されているので、早春のハイキングにもぴったりです。
入園自由
駐車場:10台(無料)
3月12日あたりに見ごろを迎えます
3月9日更新
薬師寺
写真提供:薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。2月中旬から3月中旬頃、参道や「玄奘三蔵院伽藍」東側に咲く上品な紅白の梅は、訪れる人をホッと和ませてくれます。また、境内で収穫される梅から3種類の梅干し「薬師寺の梅」を作り、参拝者にも授与しています。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
名勝 月ヶ瀬梅渓
写真提供:月ヶ瀬観光協会
別名「梅林の郷」と呼ばれ、その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つです。例年、2月中旬~3月末まで「月ヶ瀬梅渓まつり」が開催されます。名張川(五月川)の渓谷に沿うように、紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇ります。「梅林公園」は、全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できるおすすめのスポットです。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
みんぱく梅林(大和民俗公園)
写真提供:奈良県立民俗博物館
のどかな里山が広がる奈良県立大和民俗公園内の「みんぱく梅林」では、蝋梅、紅梅、白梅と順を追って可憐な花を咲かせます。園内にある古民家では2月12日(土)~3月6日(日)まで雛人形の展示があり、2月19日(土)~3月27日(日)まで博物館内でも時代の異なる雛人形の展示が楽しめます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
平群の桃源郷
写真提供:平群町
年間を通じ、斜面一面に野趣あふれる花が咲く平群町福貴畑地区。まるで仙人が住む「桃源郷」のようであることから、地元では「平群の桃源郷」と呼ばれています。特に初春は美しく、梅をはじめ、桃、桜、椿、モクレンが競うように咲き乱れます。
入園:自由(ハイキングコース上にあり)
駐車場:なし
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
万葉の森
写真提供:奈良県庁景観・自然環境課
大和三山「香久山」の丘陵沿いにある「万葉の森」。毎年70本ほどの梅が花を咲かせ、主に地元の観梅を楽しむ人が訪れる穴場です。見頃は3月上旬から下旬頃まで。園内は彩りの万葉植物が植樹されているので、早春の散策が楽しめます。
入園:自由
駐車場:近隣の駐車場(数台)を利用
3月5日あたりに見ごろを迎えます
3月3日更新
薬師寺
写真提供:薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。2月中旬から3月中旬頃、参道や「玄奘三蔵院伽藍」東側に咲く上品な紅白の梅は、訪れる人をホッと和ませてくれます。また、境内で収穫される梅から3種類の梅干し「薬師寺の梅」を作り、参拝者にも授与しています。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
名勝 月ヶ瀬梅渓
写真提供:月ヶ瀬観光協会
別名「梅林の郷」と呼ばれ、その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つです。例年、2月中旬~3月末まで「月ヶ瀬梅渓まつり」が開催されます。名張川(五月川)の渓谷に沿うように、紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇ります。「梅林公園」は、全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できるおすすめのスポットです。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
みんぱく梅林(大和民俗公園)
写真提供:奈良県立民俗博物館
のどかな里山が広がる奈良県立大和民俗公園内の「みんぱく梅林」では、蝋梅、紅梅、白梅と順を追って可憐な花を咲かせます。園内にある古民家では2月12日(土)~3月6日(日)まで雛人形の展示があり、2月19日(土)~3月27日(日)まで博物館内でも時代の異なる雛人形の展示が楽しめます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
平群の桃源郷
写真提供:平群町
年間を通じ、斜面一面に野趣あふれる花が咲く平群町福貴畑地区。まるで仙人が住む「桃源郷」のようであることから、地元では「平群の桃源郷」と呼ばれています。特に初春は美しく、梅をはじめ、桃、桜、椿、モクレンが競うように咲き乱れます。
入園:自由(ハイキングコース上にあり)
駐車場:なし
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
2月26日あたりに見ごろを迎えます
2月24日更新
薬師寺
写真提供:薬師寺
南都六宗の一つである法相宗の大本山「薬師寺」。2月中旬から3月中旬頃、参道や「玄奘三蔵院伽藍」東側に咲く上品な紅白の梅は、訪れる人をホッと和ませてくれます。また、境内で収穫される梅から3種類の梅干し「薬師寺の梅」を作り、参拝者にも授与しています。
拝観料:◎2月28日(月)まで大人800円、中高生500円、小学生200円 ◎3月1日(火)~6月30日(木) 大人1,100円、中高生700円、小学生300円
駐車場:有り(普通車500円)
名勝 月ヶ瀬梅渓
写真提供:月ヶ瀬観光協会
別名「梅林の郷」と呼ばれ、その美景から日本政府が最初に指定した名勝の一つです。例年、2月中旬~3月末まで「月ヶ瀬梅渓まつり」が開催されます。名張川(五月川)の渓谷に沿うように、紅白が鮮やかな約1万本の梅の花が咲き誇ります。「梅林公園」は、全国から集めた約40種類、270本の梅を鑑賞できるおすすめのスポットです。
入園自由
駐車場:近隣の有料駐車場を利用
みんぱく梅林(大和民俗公園)
写真提供:奈良県立民俗博物館
のどかな里山が広がる奈良県立大和民俗公園内の「みんぱく梅林」では、蝋梅、紅梅、白梅と順を追って可憐な花を咲かせます。園内にある古民家では2月12日(土)~3月6日(日)まで雛人形の展示があり、2月19日(土)~3月27日(日)まで博物館内でも時代の異なる雛人形の展示が楽しめます。
時間:終日入園可能、県立民俗博物館(有料)は9時~17時(入館は16時30分まで)、古民家見学は9時~16時
駐車場:147台(無料)
※県立民俗博物館、古民家見学は月曜休(祝日・振替休日のときは開館、翌平日休)
平群の桃源郷
写真提供:平群町
年間を通じ、斜面一面に野趣あふれる花が咲く平群町福貴畑地区。まるで仙人が住む「桃源郷」のようであることから、地元では「平群の桃源郷」と呼ばれています。特に初春は美しく、梅をはじめ、桃、桜、椿、モクレンが競うように咲き乱れます。
入園:自由(ハイキングコース上にあり)
駐車場:なし
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
2月19日あたりに見ごろを迎えます
2月17日更新
平群の桃源郷
写真提供:平群町
年間を通じ、斜面一面に野趣あふれる花が咲く平群町福貴畑地区。まるで仙人が住む「桃源郷」のようであることから、地元では「平群の桃源郷」と呼ばれています。特に初春は美しく、梅をはじめ、桃、桜、椿、モクレンが競うように咲き乱れます。
入園:自由(ハイキングコース上にあり)
駐車場:なし
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)
屋敷山公園
写真提供:葛城市中央公民館
葛城山の麓、自然と調和した緑あふれる公園です。国史跡に指定された「屋敷山古墳」があり、古墳に登ると奈良盆地が一層できます。園内の梅の木は多くはありませんが、周囲の自然と織りなす見事な色合いに思わず見惚れてしまいます。
入園:自由
時間:8時30分~17時15分
駐車場:100台
2月12日あたりに見ごろを迎えます
2月10日更新
県営馬見丘陵公園
写真提供:奈良県庁中和公園事務所
北葛城郡広陵町・河合町に広がる自然豊かな「馬見丘陵公園」。「カリヨンの丘」の西隣にある梅林には、白梅・紅梅・しだれ梅など約10種・約150本の梅の木が鮮やかな花を咲かせます。例年2月上旬頃から3月中旬が見頃です。
入園自由
時間:8時~17時(駐車場)
駐車場:79台(中央エリア東駐車場)、96台(南エリア駐車場)