奈良カエデの郷ひらら
更新日:2016年7月19日
世界のカエデ1200種をあつめたメープルパーク
カエデやモミジばかり1200種3000本を集めた広大な栽培所。カエデに惚れ込み奈良市で栽培していた写真家の矢野正善さんが、「寒暖差の激しい宇陀市であれば葉色はもっと美しくなるはず」と、菟田野で育てはじめ、旧菟田野町(現宇陀市)に寄贈、旧宇太小学校跡地を利用し、平成25年(2013)4月にオープンした。カエデやモミジというと秋の紅葉の季節が見ごろと思いがちだが、春に芽吹いた新しい葉は「春もみじ」といわれ、ピンク、橙、白、紫などなど、複雑な色合いの美しさは紅葉以上という。園内にはカフェや図書館もあり、カエデの販売も行っている。 |
名称 | 奈良カエデの郷ひらら(ならかえでのさとひらら) |
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所在地 | 〒633-2226 宇陀市菟田野古市場135-2 |
TEL | NPO法人 宇陀カエデの郷づくり 0745-84-2888 |
休日 | 月曜(祝日の場合は火曜) |
料金 | 無料 |
拝観、開館、開園時間 | 10:00~17:00 |
駐車場 | 有り/無料 |
交通(マイカー) | 西名阪自動車道天理ICから国道25号(名阪国道)針IC、国道369号、榛原菟田野御杖線、166号経由、約34.9km、約43分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄榛原駅から菟田野行き、東吉野村役場行きバスで約15分、古市場水分神社下車、徒歩約3分 |