奈良県立万葉文化館
更新日:2016年7月19日
時空を超え、万葉の世界へ誘う文化館
『万葉集』は5世紀から8世紀にかけて詠まれたわが国最古の歌集で、日本人の心の古典、言葉の文化遺産。奈良を対象に詠まれた歌は多く、県内各地に『万葉集』ゆかりの歴史的風土・自然景観が多く残されている。こうした万葉のふるさと・奈良にふさわしい万葉文化の総合拠点として、日本古代文化の魅力を紹介しているのが万葉文化館。中庭には飛鳥池工房遺跡を復元した展示があり、わが国最古の富本銭を鋳造していた工房の遺構を館内から見ることができる。
名称 | 奈良県立万葉文化館(ならけんりつまんようぶんかかん) |
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所在地 | 〒634-0103 高市郡明日香村飛鳥10 |
TEL | 奈良県立万葉文化館 0744-54-1850 |
URL | http://www.manyo.jp/ |
休日 | 月曜(祝日の場合は翌日)、年末年始(12/28~1/4)、展示替日 |
料金 | 入館無料、日本画展示室のみ有料(詳細はホームページを確認) |
拝観、開館、開園時間 | 10:00~17:30(入館は17:00まで) |
駐車場 | 有り/無料 |
交通(マイカー) | 南阪奈道路葛城ICから国道165号、169号経由、約12km、約25分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄橿原神宮前駅から明日香周遊バスで約20分、万葉文化館西口下車、徒歩すぐ |