奈良県立美術館
更新日:2016年7月19日
奈良ゆかりの作家を集める県民文化の拠点
昭和48年(1973)、風俗史研究家で日本画家の吉川観方(よしかわかんぽう)氏から、江戸時代の日本画、浮世絵、各種工芸品などの寄贈を受けたことを機に開館。その後、由良コレクション、大橋コレクションを加え、陶芸家・富本憲吉(とみもとけんきち)の作品をはじめ、奈良にゆかりのある作家の作品も収集する。所蔵品は4100点余り。鎌倉時代から現代まで、絵画、工芸、彫刻、書跡、風俗資料など、内容は多岐にわたる。特別展や館蔵品展など、多数開催している。
名称 | 奈良県立美術館(ならけんりつびじゅつかん) |
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所在地 | 〒630-8213 奈良市登大路町10-6 |
TEL | 奈良県立美術館 0742-23-3968 |
URL | http://www.pref.nara.jp/11842.htm |
休日 | 月曜(祝日の場合はその翌平日)、12月28日から1月4日まで、展覧会準備期間 |
料金 | 一般400円、高大生250円、小中生150円(特別陳列、特別展開催時は異なる) |
拝観、開館、開園時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
駐車場 | 無し |
交通(マイカー) | 第二阪奈道路宝来ICから国道308号、369号経由、約7km、約15分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄奈良駅から徒歩約5分 |