飛鳥坐神社
更新日:2016年7月19日
男女和合をユーモラスに描くおんだ祭
大国主神の国譲りの後、当社の神が統率神となって80万神を髙市の集め天髙市であるこの飛鳥に集まったと日本書紀に記されている。国と民の守護神として五穀豊穣を祈り、その形は毎年2月の第1日曜日に行われる「おんだ祭」に表現され、テングとオキナとウシによる田植えの所作、テングとオタフクが演じる夫婦和合の所作などが軽妙で笑いを誘う。境内には本社・摂社・末社をはじめ陰陽石が祀られ、縁結びや子宝の神として信仰されている。
名称 | 飛鳥坐神社(あすかにいますじんじゃ) |
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所在地 | 〒634-0103 高市郡明日香村飛鳥707 |
TEL | 飛鳥坐神社 0744-54-2071 |
休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
拝観、開館、開園時間 | 境内自由 |
駐車場 | 無し |
交通(マイカー) | 南阪奈道路葛城ICから国道165号、169号経由、約12km、約25分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄橿原神宮前駅から明日香周遊バスで約20分、飛鳥大仏前下車、徒歩約5分 |