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イベント情報

2024年9月に開催中の短期イベント

9月1日吉田寺
放生会(鳩にがし法要)

仏教の不殺生戒(むやみに生命を奪ってはならないという戒め)に基づき、生命の尊さを振り返り、生かされることへの感謝と犠牲への供養の心をあらわす一会。お念仏をお称えしながら、鳩や魚を解き放つ厳粛かつ華やかな法要。

住所 生駒郡斑鳩町小吉田1-1-23
アクセスJR「王寺駅」からバス「龍田神社前」下車、すぐ
お問い合わせ吉田寺 0745-74-2651

9月1日大神神社/久延彦神社
久延彦神社例祭

末社、久延彦神社の御祭神は久延毘古命で、学問・知恵の神様、学業安全や入試や各種試験の合格祈願のお社として知られている。学業向上・入試合格はもとより、気力を養う身体の健康も祈願される。

住所 桜井市三輪1422
アクセスJR「三輪駅」から徒歩5分
お問い合わせ大神神社 0744-42-6633

9月1日~9月8日松尾寺
秘仏「役行者像」特別開扉

日本で最大の役行者像と前鬼像・後鬼像・役行者母公像・役行者小角像(円空作)、当山派修験道古記録1300余点(写し)を公開。

住所 大和郡山市山田町683
アクセスJR「大和小泉駅」からバス「松尾寺口」下車、徒歩約30分
お問い合わせ松尾寺 0743-53-5023

9月15日霊山寺
柴燈護摩法会

柴燈護摩とは宇多天皇の時、大峯山で毒蛇退治という勅命を受けた理源大師が山へ登り、法具の代わりに山中の柴薪を使って法要を行われたのが起源である。以来、柴燈護摩は重要な宗教行事として伝え継がれ、法会の日は古式のままの柴燈護摩を修行、天下泰平、万民豊楽を祈念すると共に災厄を祓う。

住所 奈良市中町3879
アクセス近鉄「富雄駅」からバス「霊山寺」下車、すぐ
お問い合わせ霊山寺 0742-45-0081

9月16日~17日采女祭
采女神社

奈良時代に帝の寵愛を受けていたある采女が、寵愛が薄れたことを嘆き猿沢池に身を投じ、その霊を慰めるために采女神社が建てられたと記されている。現在は命日の時期とされる中秋の名月に宵宮祭と本祭が執り行われる。

住所 奈良市樽井町(采女神社・猿沢池)
アクセス近鉄「奈良駅」から徒歩約5分
お問い合わせ采女祭保存会 0742-30-0230

9月17日唐招提寺
観月讃仏会

開祖・鑑真和上を奉安する御影堂の庭園が特別に開放され、和上と共に中秋の名月をめでる法要が金堂で行われる。御影堂では、裏千家大宗匠による大和上とお月様への献茶式も開催。

住所 奈良市五条町13-46
アクセス近鉄「西ノ京駅」から徒歩10分
お問い合わせ唐招提寺 0742-33-7900

9月17日東大寺
十七夜・十七夜盆踊り

堂内に万灯明をともし、本堂周辺にも万灯籠を配置して「十七夜」の法要をお勤めしている。またこの日は、二月堂下の広場で、河内音頭・江州音頭による「十七夜盆踊り」も開催される。

住所 奈良市雑司町406-1
アクセスJR・近鉄「奈良駅」からバス「東大寺大仏殿・春日大社前」下車、徒歩5分
お問い合わせ東大寺 0742-22-5511

9月19日~25日元興寺
軸装智光曼荼羅

日本最古の本格的伽藍である飛鳥寺が前身であり、中世の庶民信仰の中心となった南都七大寺の一つ。奈良時代の僧、智光が夢で見た極楽浄土を描かせたとされる智光曼荼羅の大型軸装本が彼岸会の期間だけ本堂正面に祀られる。

住所 奈良市中院町11
アクセス近鉄「奈良駅」から徒歩約12分
お問い合わせ元興寺 0742-23-1377

9月22日桜井市役所
大和さくらい万葉まつり

社団法人桜井青年会議所が中心となり、「ものの豊かさより心の豊かさ」をコンセプトに、桜井市民が年に一度肩寄せ合って踊れる楽しい祭りを実現したいという想いのもと開催される。

住所 桜井市大字粟殿432‐1
アクセス近鉄・JR「桜井駅」から徒歩約15分
お問い合わせ大和さくらい万葉まつり実行委員会事務局 0744-42-9111

9月22日宝山寺
生駒聖天お彼岸万燈会

境内一円、万の灯明を灯された中、懺悔・減罪・四恩・祖先に日頃の感謝をあらわす法要が営まれる。夕闇には、灯明に照らし出された堂宇が幻想的に浮び上がる。

住所 生駒市門前町1-1
アクセス近鉄「生駒駅」からケーブル「宝山寺駅」下車、 徒歩10分
お問い合わせ宝山寺 0743-73-2006

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