2024年7月以降開催中の長期イベント
4月24日~9月29日桜井市立埋蔵文化財センター
令和6年度 発掘調査速報展29「50cm下の桜井」
令和5年度に行われた市内遺跡の発掘調査成果を紹介。昨年度は6件の発掘調査が行われ、その成果の出土品や写真を展示している。
住所 | 桜井市芝58-2 |
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アクセス | JR・近鉄「桜井駅」からバス「三輪明神参道口」下車、徒歩2分 |
お問い合わせ | 桜井市立埋蔵文化財センター 0744-42-6005 |
5月15日~8月31日おふさ観音
秘宝「生き人形」特別公開
本堂内にて寺宝の「生き人形(飯田喜八郎像 初代安本亀八作)」を特別公開。「バラまつり」(5月15日~6月30日)と「風鈴まつり」(7月1日~8月31日)も開催。
住所 | 橿原市小房町6-22 |
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アクセス | 近鉄「大和八木駅」からバス「小房」下車、徒歩約5分 |
お問い合わせ | おふさ観音 0744-22-2212 |
6月1日~8月20日當麻寺
香藕園改修勧進展
大和三名園のひとつ「香藕園」が5カ年におよぶ修理となるため勧進展を開催。第111代天皇後西院(後西天皇)ご宸翰「観松」や高倉篤麿子爵筆「香藕園記」などが公開される。
住所 | 葛城市當麻1263 |
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アクセス | 近鉄「当麻寺駅」から徒歩15分 |
お問い合わせ | 當麻寺 0745-48-2001 |
6月1日~8月31日安倍文殊院
金閣浮御堂霊宝館 夏の寺宝展
金閣浮御堂は安倍仲麻呂公及び安倍晴明公の御尊像が祀られており、内陣参拝ができる。今回、秘仏十二天の「閻魔天」「梵天」「日天」が公開される。
住所 | 桜井市阿部645 |
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アクセス | JR・近鉄「桜井駅」からバス「安倍文殊院前」下車、徒歩1分 |
お問い合わせ | 安倍文殊院 0744-43-0002 |
6月14日~8月12日喜光寺
弁天堂神影 宇賀神像(秘仏)特別開扉
例年7月の暁天講座の3日間にだけご開帳される宇賀神が、特別に蓮の見頃の時期に長くご開帳される。
住所 | 奈良市菅原町508 |
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アクセス | 近鉄「尼ヶ辻駅」から徒歩10分 |
お問い合わせ | 喜光寺 0742-45-4630 |
7月1日~9月30日おふさ観音
風鈴まつり
身体の健康を授ける寺ということから、夏になると境内いっぱいに厄払いのための風鈴約2500個が飾られる。また本堂前では、日本各地の名産風鈴の展示即売会も開催される。
住所 | 橿原市小房町6-22 |
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アクセス | 近鉄「大和八木駅」からバス「小房」下車、徒歩約5分 |
お問い合わせ | おふさ観音 0744-22-2212 |
7月9日~9月1日大和文華館
レスコヴィッチコレクションの摺物-パリから来た北斎・広重・北渓・岳亭-
江戸時代の版画のうち、非売の特別な注文によって制作された北斎・広重などの摺物すりものおよそ250点を、前期・後期に分けて展示する。
住所 | 奈良市学園南1丁目11-6 |
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アクセス | 近鉄「学園前駅」から徒歩約7分 |
お問い合わせ | 大和文華館 0742-45-0544 |
7月13日~9月1日平城宮いざない館
万葉挽歌(レクイエム)-人形からみる古の奈良-
長瀬卓氏が長年制作してきた古代奈良をテーマにした人形を手掛かりに、奈良の歴史の奥深さや広がりを感じられる企画展。
住所 | 奈良市二条大路南三丁目5-1 |
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アクセス | 近鉄「大和西大寺駅」から徒歩約20分 |
お問い合わせ | 平城宮跡管理センター 0742-36-8780 |
7月20日~9月1日奈良国立博物館
泉屋博古館の名宝 -住友春翠の愛でた祈りの造形-
泉屋博古館の全面的なご協力の下、住友コレクションの代名詞とも言うべき中国青銅器の名品と、春翠の審美眼による選りすぐりの仏教美術を紹介。
住所 | 奈良市登大路町50 |
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アクセス | 近鉄「奈良駅」から徒歩15分 |
お問い合わせ | 奈良国立博物館 050-5542-8600 |
7月20日~9月16日奈良県立万葉文化館 日本画展示室
万葉 恋ものがたり
恋の歌をモチーフに描かれた「万葉日本画」を中心に、下絵や素描なども紹介。当時の人々の思いをありありと今に伝える。
住所 | 高市郡明日香村飛鳥10 |
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アクセス | 近鉄「橿原神宮前駅」からバス「万葉文化館西口」下車、すぐ |
お問い合わせ | 奈良県立万葉文化館 日本画展示室 0744-54-1850 |