神功皇后陵
更新日:2016年7月19日
佐紀古墳群の代表格
全長200mを超える前方後円墳7基を有する、佐紀古墳群は、奈良市の北部、平城京の北側一帯に広がる日本最大級の古墳群で、4~5世紀を中心に築造された。その西群の一画を占める全長273mの前方後円墳で、後円部径194m、前方部幅168m。仲哀天皇の皇后である神功皇后の陵墓「狭城盾列池上陵」に比定されている。五社神(ごさし)古墳とも。神功皇后陵の東には、佐紀盾列古墳群で同じく陵墓に比定される巨大古墳が並んでいる。 |
名称 | 神功皇后陵(じんぐうこうごうりょう) |
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所在地 | 〒631-0803 奈良市山陵町 |
TEL | 宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所 0744-22-3338 |
休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
拝観、開館、開園時間 | 8:30~17:00 |
駐車場 | 無し |
交通(マイカー) | 第二阪奈道路宝来ICから約3km、約7分 |
交通(公共交通機関) | 近鉄平城駅から徒歩約3分 |