恭仁宮跡(山城国分寺跡)
更新日:2016年7月19日
大極殿と国分寺の複合遺跡
天平12年(740)12月、聖武天皇は、東国行幸の際に恭仁宮遷都を宣言。瓶原と呼ばれる地域に恭仁宮を造営した。都としては短命であったが、この地が都であったときに「国分寺・国分尼寺造営の詔」や「墾田永年私財法」など重要な政策を行った。かつての都の跡には、いまも点々と礎石が残っている。 |
名称 | 恭仁宮跡(山城国分寺跡)(くにきゅうせき やましろこくぶんじあと) |
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所在地 | 〒619-1106 京都府木津川市加茂町例幣 |
TEL | 木津川市観光商工課 0774-75-1216 |
休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
拝観、開館、開園時間 | 見学自由 |
駐車場 | 有り/無料 |
交通(マイカー) | 京奈和自動車道木津ICから国道24号、国道163号経由、約8.5km、約15分 |
交通(公共交通機関) | JR加茂駅から徒歩約30分、またはコミュニティバス奥畑線、銭司線、西線で約7分、恭仁宮跡下車すぐ |