箸墓古墳
更新日:2016年7月19日
三輪を象徴する巨大古墳
古墳時代前期初頭の前方後円墳。全長278m、後円部の直径157m、高さ22m、前方部の幅125m、高さ13m。三輪山ふもとの沖積地に立地。宮内庁が管理しており、『日本書紀』に「その墓は昼は人が造り、夜は神が造った…」と記述されたヤマトトトヒモモソヒメノミコトの墓に治定されている。ヤマトトトヒモモソヒメが邪馬台国の女王・卑弥呼とする説も強い。箸墓の呼称は大神神社の主神・大物主命(おおものぬしのみこと)との結婚神話にちなむ。 |
名称 | 箸墓古墳(はしはかこふん) |
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所在地 | 〒633-0072 桜井市箸中 |
TEL | 宮内庁書陵部畝傍陵墓監区事務所 0744-22-3338 |
休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
拝観、開館、開園時間 | 8:30~17:00 |
駐車場 | 無し |
交通(マイカー) | 西名阪自動車道天理ICから国道169号経由、約10km、約20分 |
交通(公共交通機関) | JR巻向駅から徒歩約10分 |